富山市議会 2021-03-08 令和3年3月定例会 (第8日目) 本文
ガラス美術館はシクロシティ株式会社の広告パネル4基で年間1,035万4,000円。 一方、市内に20か所ある市のガラス作品の大型のエキシビションケースの管理には、LED化や老朽化したものの撤去、運送料などで548万5,000円。清掃作業は市内の障害者施設の皆さんに行ってもらい、維持管理費は182万8,000円です。
ガラス美術館はシクロシティ株式会社の広告パネル4基で年間1,035万4,000円。 一方、市内に20か所ある市のガラス作品の大型のエキシビションケースの管理には、LED化や老朽化したものの撤去、運送料などで548万5,000円。清掃作業は市内の障害者施設の皆さんに行ってもらい、維持管理費は182万8,000円です。
25 ◯ 財務部長(中田 貴保君) 債務負担行為による支出額は、平成27年度はガラス美術館、図書館本館の保留床取得等により約155億円であり、その後の3年間は50億円から60億円台で推移しておりましたが、令和元年度は小・中学校の空調整備等により約92億円となっております。
次に、ガラス美術館事業について伺います。 富山市ガラス美術館は、ガラスの街とやまの集大成として富山の中心、西町の旧大和跡地という非常にシンボリックな場所にあり、隈 研吾さんが手がけたTOYAMAキラリは新たなランドマークとして市民に親しまれています。
事例を申し上げますと、角川介護予防センターやまちなか総合ケアセンターの整備などによる福祉・医療の充実、こども医療費助成の拡充や保育所の施設整備、民営化などによる子育て環境の充実、小・中学校の耐震化や中心部における小学校の統合、八尾地域における統合中学校の整備、元気な学校創造事業など、教育環境のハード、ソフト両面における充実、企業団地の造成や企業立地助成金の拡充などによる雇用や企業経営への支援、ガラス美術館
なまちづくりを政策の中心に据え、福祉や教育、環境、文化など、都市の魅力や総合力を高める施策、例えば角川介護予防センターやまちなか総合ケアセンターの整備などきめ細やかな福祉・医療サービスの提供をはじめ、独り親家庭の支援やお迎え型病児保育、産後ケア事業の実施など子育て環境の充実、小・中学校の施設整備やネイティブスピーカーふれあい事業など教育環境の充実、企業団地の造成などによる雇用・企業経営の支援、ガラス美術館
牧田教育委員会事務局長 …………………………………………………237 〃 中村活力都市創造部長 ……………………………………………………240 〃 舟田建設部長 ………………………………………………………………246 問 横 野 議 員 (一括質問)……………………………………………249 1.行政のデジタル化について 2.公共施設マネジメントについて 3.ガラス美術館事業
119 ◯ 教育委員会事務局長(牧田 栄一君) 本市では、作品や資料の収集・展示を行う、博物館法に基づく科学博物館や郷土博物館、ガラス美術館等を設置するとともに、国指定重要文化財である浮田家住宅、旧森家住宅などの保存・活用を進めるなど、文化の創造・発信拠点の整備を行っているところであります。
例えば、本来、美術館には静逸さ──静かで安らかなさまのことです──が求められるものでありますが、市のガラス美術館の展示室内にはバッハのチェロ組曲が静かに流されており、観覧者に対しガラスと音楽を結びつける貴重な役割を果たしております。
このようなことから本市では、市職員の在宅勤務や出先機関などでのサテライトオフィス勤務といったテレワーク環境の整備を進めているほか、ガラス美術館などの市の公共施設における電子マネーやQR決済システムの導入のほか、本年10月1日から開始した顔認証決済システムの実証、さらには、市税や国民健康保険料等のスマートフォン決済システムの導入についても今後予定しているところであります。
市内における滞在時間を延ばすためには、市内中心市街地の駐車場に車を駐車し、路面電車等を利用して富山城やガラス美術館、岩瀬地域の森家などを巡っていただくとともに、飲食店や土産店にも立ち寄っていただくことが大切であると考えています。
また、南北接続により回遊性が高まった路面電車の割引利用券を宿泊者へ配布するとともに、沿線の富山城やガラス美術館、森家などを巡る魅力的な観光ルートを提供することにより滞在時間を延ばし、観光消費の拡大に努めております。
35 ◯ 23番(橋本 雅雄君) その役務──主なもので印刷や清掃、施設管理というものと一般的には言われておりますが、本市の場合、この役務の内訳のおよそ3分の2はその他の役務が占めておりますが、今し方言われたようなガラス美術館ですか、ごめんなさい。
本市において来館者が多い富山市ガラス美術館やスポーツ施設の更衣室など、密を防止するための対策について見解を伺います。 これまで地域のコミュニティーを中心に、高齢者、子育て家庭などの見守りや支え合いの社会を築いてきましたが、新しい生活様式に対応するため、オンラインツールの活用も重要です。
富山市の中心市街地については、以前質問で触れさせていただきましたが、グランドプラザでの週末の各種イベントの実施、富山市立図書館や富山市ガラス美術館などを擁するTOYAMAキラリの建設、そして今月予定されている市電の南北接続など、様々な施策を推進してこられたと思いますし、実際に、近年は減少していた人通りが増えてきたと感じています。
本市で導入するシステムは、外国人の方々に言語ストレスを感じることなく、まち歩きを楽しんでいただくため英語対応とし、ガラス美術館や郷土博物館などの市の施設のほか、民間の観光スポットや飲食店、さらには穴場スポットやイベントへの案内に生かしてまいりたいと考えております。
加えて、角川介護予防センターやまちなか総合ケアセンターの整備などによる福祉・医療の充実、こども医療費助成の拡充や保育所の施設整備・民営化などによる子育て環境の充実、小・中学校の施設整備や元気な学校創造事業、ネイティブスピーカーふれあい事業などによる教育環境の充実、企業団地の造成や企業立地助成金の拡充などによる雇用・企業経営への支援、ガラス美術館の整備や中規模ホールの整備推進などによる文化施策の充実など
このため、例えば公共交通を利用して来街した方が中心商店街で買い物などをしたり、あるいはガラス美術館や民間の美術館を訪れた場合などにも新たにポイントを付与するなどの仕組みを、今後、商店街組合などとも連携しながら検討してまいりたいと考えております。
また、事業利用率が下がった要因につきましては、利用者数の減に加え、ガラス美術館において大好評を博したジブリの大博覧会などにより、総入場者数が前年度に対し約25万人増加しており、このことが相対的に利用率を下げる主な要因になったと考えております。
こうした中、本市では、ユニークベニューとして、富山市ガラス美術館をはじめ、国指定重要文化財であります森家や浮田家などの公共施設に加え、神社仏閣や民間施設の活用も考えられることから、昨年度より、他都市の先行事例を参考に調査・研究を行っているところであります。
さらには、ガラス美術館や市立図書館、映画館などが相次いで開館したことで、市民や観光客の方々が気軽に文化や芸術に触れることのできる機会が創出されるなど、上質なライフスタイルを創造できるゆとりと潤いのあるまちになってきたと、多くの市民の方々が実感しておられるのではないかと考えております。